『淫堕の姫騎士ジャンヌ』ゲームシナリオより抜粋



【ジャンヌ】
「は、離れなさい! この化け物!」


嫌悪感も露わに叫んだが、ギリギリと締めつけられて息が詰まる。身体も相変わらず脱力したままだ。まともに抵抗もできないまま魔生物に組み敷かれて、首を振ることしかできない。その間に壁から這い出た機械触手が、ユーワとギドーの身体を包み込んで引きずっていく。

【ジャンヌ】
「妹をどうするつもりッ!?」


【ジェリク】
「安心しろ。手当てするだけだ。そんなことより自分の心配をしたらどうだ?」

嘲笑されてハッと気がつけば、のしかかっている魔生物の腹部からネバネバした液体が染み出してきているではないか。

【ジャンヌ】
「な、なんですの! う、うああぁぁっ!」


不潔な粘液が純白ドレスの胸元に塗り広げられていく。その粘液のせいか、生地が見る見る溶けて、真っ白な美乳が暴き出された。

張りのある初々しい果実は仰向けの姿勢でも綺麗な円錐形を描いている。まだ青い芯を残しながらも、ふっくらした柔らかさを見せ始める美乳は、スレンダーな身体に相応しい手のひらサイズだ。

それが粘液の残滓に濡れ光っているのはなんとも淫らな光景だった。

【ジェリク】
「まだまだ成長の余地はありそうだな。孕めば自然と大きくなるだろう」

男に揶揄されて頭に血が上る。品定めされるような視線に屈辱と羞恥が燃え上がった。

【ジャンヌ】
「こ、こんな化け物に頼らないとなにもできないの!? プライドの欠片もない卑怯者ですわね!」


せめて相手を苛立たせようと罵るのだが、相手はニヤニヤ笑うばかりで挑発に乗ってこない。

その間にサソリ型モンスターの口の辺りから小指ほどの太さの触手が伸び、べちょりと可憐な乳頭に吸いついた。

【ジャンヌ】
「ひぁっ!」


巨大なナメクジに貼りつかれたような生温かく不気味な感触に全身が鳥肌立つ。これまで誰にも触られたことがない敏感な果実を怪物に弄ばれ、怒りと羞恥で血が沸騰する。暴れれば丈の短いミニスカートが捲れてしまうのだが、とてもジッとしていられない。

【ジェリク】
「ククク、そいつにかかれば、どんな女も淫乱な牝に生まれ変わる」

チラチラとかいま見える白いパンティに目を細めながら、ジェリクが言った。そこに走る縦皺が、隠された花園を連想させ、男の劣情をそそる。

【ジャンヌ】
「フン……こ、これくらいのことで……わたくしがどうにかなると……お、思っているのかしら」


ブロンドを波打たせて抗うジャンヌ。屈辱と怒りが彼女のオーラを輝かせ、煌めく瞳は美しさを増す。しかし内面では、母乳を吸われるような淫靡な責めに、声が出そうになるのを堪えるのがやっとだ。

【ジェリク】
「子宮に寄生体を産みつけられて、その台詞が吐けるかな」

【ジャンヌ】
「き、寄生体ですって!?」


背筋が凍りつくような言葉に、ジャンヌはギクッと震えて、慌てて脚を閉じ合わせた。

【ジェリク】
「そいつは女の子宮に卵を産みつける母体だ。胎内で孵化した幼生はお前の性欲を支配し、常に発情状態にする」

恐ろしい運命をいかにも楽しそうに話す黒髪のダークエルフ。その顔には狂気すらかいま見える。

【ジェリク】
「さらに寄生体はお前の子宮と卵巣を作り替え、異種族の仔を孕むことができるようにするのだ。相手がオーガだろうがゴブリンだろうが、な」

【ジャンヌ】
「な、なんですって……」


それは想像を遙かに超える凌辱だった。醜いオーガどもに犯されるだけでなく、その仔を孕まされるとは……。女の悦びである命の営みまで改造されてしまうと知って、恐怖のあまり目の前が暗くなる。