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アップテンポのビートとシンクロして明滅するフラッシュ。周囲からは早くも歓声が沸き起こり、ボルテージを上げていく。

それにつれて俺の動悸も速くなる。期待と昂奮が交錯し、ピークに達した瞬間!
スモークをかき分けて、二人の少女が飛び出した。

【奈月】「皆さ〜ん! 今日も来てくれてありがとうっ!」

【朝日】「ものスゴイヤツ、見せてあげるよっ!」


【マサキ】(なっ、あの娘たちは!?)

きらびやかでセクシーな衣装の二人を見て俺はハッとする。間違いない、さっきぶつかった二人じゃないか。どうして気づかなかったんだろう。

【奈月】「みんなの理想に!」

【朝日】「みんなの夢に!」

【奈月】【朝日】「とどけっ! 私たちの歌っ! 『アルカディアの翼!!』」




 




ファインダー越しに観ていたきらびやかなアイドルの衣装が、乱れてはだけてまとわりついている。無数のカメラやスポットライト、ファンの視線を釘付けにするアイドルを今は俺一人が独占しているのだと思うと、得も言われぬ昂奮がこみ上げてきた。

仰向けの体勢でFカップは自らの重量にやや左右に開きながら盛り上がり、その頂点には苺色の愛らしい乳首が恥ずかしそうにそそり立っている。おそらく男の目に触れるのは初めてなのだろう。乳白色の乳肌は微かに鳥肌立って震えていた。

【奈月】「あの……勇者様。そ、そんなに見つめられたら……恥ずかしいです」

【マサキ】「見るなと言われると、ますます見たくなるのが男ってもんだ」

【奈月】「あん……そんな……あ、灯りを消してください……お願いです」

初々しい恥じらいを見せる奈月。やっぱり初めてなのだろう。

【マサキ】「ダメだ。もっともっと見たい。わがままを言う口はこうしてやる」

【奈月】「あ、ンン……ちゅっ……んはぁ……ちゅっ……アン」

桜色の唇をついばむように、短いキスを繰り返す。その間に片手は艶やかな髪を撫でてやる。微かな汗と爽やかなシャンプーの匂いが混ざり合い、極上の媚薬となって俺を奮い立たせる。

【マサキ】「オッパイも大きくて可愛いな。手からはみ出しそうだ」

【奈月】「いや……ん……恥ずかしい……い、意地悪なこと言わないでください」

ムニュムニュと乳房を揉まれて、奈月は一段と大きく喘いだ。相当感度も良いらしく、ピクピクと肩が震えている。




 




【フレア】「お姉ちゃん……どうしてあんな人間の男なんかと……」

ヴァルキュア・フレアに変身した朝日は高圧電線の鉄塔に立ち、街を見下ろしている。夕日のオレンジの残照を浴びる街は陰影を濃くし、四角いビルの影が幾何学模様を描き出していた。

【フレア】「……こんな街も、人間も守る価値なんてあるの……?」

暗く沈んだ表情で、正義のヒロインとは思えない事を呟く。

【???】「その通りだ、第二王女よ」

【フレア】「ッ……! 誰っ?」

【レイドルフ】「国を滅ぼした男を忘れたか」

【フレア】「あ、あんたはっ!?」

振り向くと男の姿影があった。黒いマントを風になびかせ、悠然と電線の上に起立している。逆光のため仮面をつけた表情はわからないが、奥に光る赤い眼光が不気味だ。

【フレア】「レイドルフッ!」




 




【朝日】「きゃンっ・・・こんな格好恥ずかしいよ・・・み、みえちゃうよ」

短いスカートが捲り返り、聖域が露わになる。そこにあるべき下着は一切ない。初々しい性器が完全に露出していた。

【マサキ】「言いつけは守ったみたいだな」

秘所をまさぐるとローターバイブが指先に当たる。
クリトリスの位置にピンクローターがテープで貼り付けてあった。

【朝日】「そこはさわらないで・・・ああ・・・も、もう足をほどいてよ・・・はぁはぁ・・・あ、あそこが・・・ビリビリしてぇ・・・んふぅ・・・痺れちゃう・・ううぅん」

ローターは今も微弱振動している。クリトリスが敏感な朝日にはたまらない十分すぎる刺激だったはずだ。

【マサキ】「でも気持ちよかったんだろ?」

【朝日】「し、知らない、知らない! こんなの恥ずかしいだけだよぉ」

【マサキ】「それにしては、ここは濡れてるみたいだぞ」

【朝日】「ンはぁんっ・・・そこはぁ・・・あぁん」

さらに指を進め、秘唇の入口をかるくなぞってやる。ラヴィアは左右に広がって、しっとりした潤いがぬめった。

【朝日】「ううぁぁん・・・そ、それは・・・あ、汗だよう・・・はぁううん」

【マサキ】「嘘はいけないな。こっちも感じてたんだろ?」

膣孔を軽く弄った指は小さく窄まったアヌスに届く。そこにもローターが埋め込まれており、朝日のアヌスはヒクヒクと痙攣していた。

【朝日】「ひゃぁんっ! そこ、恥ずかしいからだめぇっ! あぁあんっ! どうしてお尻なんかぁ・・・あきゃあぁうん」

【マサキ】「前はコワイからお尻にして欲しいって言ったのは朝日じゃないか」

【朝日】「あうう・・・でもぉ・・・こんなにすごいなんて知らなかったし・・・」

【マサキ】「朝日は人間世界の機械とかバカにしているもんな。でも人間の技術もまんざらでもないだろ」

耳元で囁きながら、片手を胸に回す。控えめの双乳を包む鮮やかな紅のコスチュームは、しかし素肌に直接描かれたボディペイントなのだ。

【マサキ】「乳首も立っているじゃないか。オッパイ見られて感じたんだな。朝日は露出症の気があるんじゃないか」

【朝日】「あうぅ・・・はあはあぁ・・・ちがう・・・ちがうってばぁ・・・はあはぁっ・・・んん」

コリコリと起立した乳頭を擦ってやると、朝日の肩がビクビク揺れる。成長するのはこれからだけど、感じやすいのは確かなようだ。

【朝日】「ううふぅぅんん・・・もう、わかったから・・・ああぁ・・・外してよぉ」

【マサキ】「その前に、ちゃんとショウの様子を報告してもらおうかな。プロなんだから」

【朝日】「いやだよ、もう・・・ハアハア・・・言わせないで・・・はぁうん・・・誰かに見られちゃう・・・恥ずかしくて・・・おかしくなっちゃうよぉ」

人気はないととは言え、屋外なのだ。そこで大事なところ丸出しの格好は恥ずかしいはずだ。でもここで手綱を緩める気はない。

【マサキ】「素直に言わないとこうだぞ」

太もものニーソに差してあるリモコンを操作して、振動を一段階上げてやった。

ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン!

【朝日】「あ、ああぁぁ〜〜〜〜〜〜っ! だめ、だめぇ・・・あはぁぁうん・・・こんな・・・機械なんかでぇ・・・ああぁん」

クリトリスとアヌスの振動が強まり、朝日はギクンと背筋を反らせる。

お尻がキュッと窄まると括約筋が連動している膣孔も収縮して、新たな蜜を溢れさせた。

【マサキ】「いやらしいコだな、朝日は」

【朝日】「んんっ・・・むっ・・・くちゅ・・・んふっぅ・・・ちゅっ・・・あうっぅん」

顔を仰け反らせて唇を奪うと、朝日もオズオズと舌を絡めてきた。被虐の魔悦は、幼い身体にも効果があるようだ。腰も何かを訴えるようにゆっくりと揺れ始める。

【マサキ】「ほら、よがってばかりいないで、ショウはどんな感じだったか言うんだ」

カワイイ乳首を指先で摘んで擦り上げる。甘い痛みは確実に少女の心をマゾヒズムへと誘う。

【朝日】「ンはあ、あぁっ、あぁうっ! い、言うから・・・あひゃん・・・言うからお乳はもう・・・いじめないでよ・・・」

朝日は少女らしい脆弱さを露呈して、赤い瞳を涙ぐませる。日頃気丈で生意気な態度を知っているだけに、そのギャップがたまらない。

【朝日】「ふぅっ、ううっ・・・私は・・・朝日は・・・下着も着けないで・・・オッパイもお尻も・・・ア、アソコも・・・丸出しで・・・ハアハア、ショウのステージ立ちました・・・」

【マサキ】「それから?」

【朝日】「下の方から見られて・・・バレるんじゃないかと思うと・・・とてもドキドキして・・・ハアハア・・・緊張して・・・死ぬほど恥ずかしかったよぉ」

思い出しただけで羞恥心が蘇るのか、朝日は耳たぶまでまっ赤になっている。

【マサキ】「恥ずかしいだけじゃなかっただろ?」

コードをクイクイ引っ張って、アヌスに埋め込まれたローターバイブを引き出そうとする。

【朝日】「いやあ、お尻っ! うう・・・は、恥ずかしかった・・・けどぉ・・・はぁうん・・・エ、エッチな機械に・・・ビリビリされて・・・だんだん・・・変な気分になってきたの・・・」

【朝日】「ハアハア・・・か、身体も熱くなってきてぇ・・・ああ、お尻もジンジン疼いてぇ・・・はぁうんっ!」

アヌスが一生懸命窄まって、ローターを食い締める。しかし締め付ければ締め付けるほど振動を強く感じることになり、朝日はますます被虐の迷宮に彷徨い混んでいく。

【マサキ】「それから?」

ローターを抜け出る寸前まで引き出して、すぐさま逆に指で深く押し込む。それを何度も繰り返した。緋色の肛門粘膜が捲り返り、また巻き込まれていくのを見ていると、処女とは思えないいやらしさを感じてしまう。

【朝日】「あはぁんっ! だんだん・・・大人の男の人も・・・増えてきて・・・ああぅ・・・いやらしい目で見られて・・・カメラでいっぱい・・・写真とられちゃったの・・・スカートの中も・・・オッパイも・・・全部・・・」

吐息を弾ませ、隆起の少ない胸板がせわしなく上下する。恥辱のステージでの昂奮が蘇ってきているのだろう。表情もどこかうっとりとして、いつもの鋭さは見る影もない。

そんな朝日がとても愛おしく感じられ、俺のモノはズボンの中で激しく勃起していた。

【朝日】「はぁ、あはぁ・・・マサキ以外のカメラなんて・・・恥ずかしいのに・・・写真なんてイヤだったのに・・・」

【朝日】「あ、あぁうん・・・いっぱいフラッシュを浴びせられて、写真撮られているうちに・・・なんだかボウッとしてきて・・・ドキドキしてきてぇ・・・」

【マサキ】「感じちゃったんだろ?」

【朝日】「・・・・・・」

質問に答える変わるに朝日はコクンと僅かに頷いた。

【マサキ】「よしよし、素直になったご褒美をあげないとな」

朝日のことが可愛くてたまらなくなった俺は、もう一度唇を重ねた。

【朝日】「ああぅむ・・・マサキ・・・んくちゅ・・・ぷは・・・んむちゅっ・・・ちゅっ」

ねっとりと舌を絡ませながら、俺はアヌスのローターバイブを引っ張り出す。

【朝日】「んひゅぅん! はぁっ、ひぃ〜〜〜〜〜ンッ!」

キスしたまま奇妙な声を出し、ブルブルとお尻を震わせる朝日。淫具にほぐされてしまったアヌスは、ぽっかりと口を開けまるで性器のように濡れた粘膜を晒している。

【マサキ】「いけそうだな」

予想以上の好反応を見て俺は決意を固めた。ズボンから勃起を取り出し、朝日のアヌスに押し当てた。

【朝日】「ひゃうっ! ちょっと・・・な、なにするのぉ?」

【マサキ】「お尻の処女をもらう。朝日はこっちの方が感じやすそうだし」

ひょっとしたら俺の中に奈月の妹の処女を奪うことに抵抗があったのかも知れない。でもそれ以上に、この妖しくも可憐な秘孔にペニスを突き入れたいという欲望があったのも事実だ。

【朝日】「お尻・・・お尻で・・・?」




 




【ムーン】「ああっ! きゃああぁぁっ!」


隙を突かれたムーンは転倒し、ついにベンガーの腕に捕らえられてしまった。

【ムーン】「ううあああ……は、放しなさい……くぅぅっ!」

万力のような豪腕にベアハッグの形に抱き留められ、ビキビキと全身の骨格が軋む。このまま内臓を押し潰され、背骨をへし折られてしまいそう。
さらに両脚も機械アームに挟まれて、思い切りM字開脚させられてしまう。

【ベンガー】「どうだぁ、このままカエルのように潰してやろうか」

【ムーン】「うっくぅ……あ、ああぁ……うああぁ〜〜〜〜っ! この……はなしなさいぃ……んくぁああぅっ!」

ギシ……ギシギシ……ギリ、ギリ、ギリ……ッ!
強烈な締め付け攻撃で、息もできない。あまりの苦しさと熱さに、夥しい汗が美貌を濡らしていく。両脚も引き伸ばされ、股関節が外れてしまいそう。

【ベンガー】「どうだ、ヴァルキュア・ムーン。抵抗をやめる気になったか」

【ムーン】「はあ、はあぅ……この程度で……あ、あなたたちなんかに屈するものですか……ハアハア……私は……ヴァルキュア……光の守護者……ああうぅっ!」

【ベンガー】「ならば、これはどうだぁ! バーニングプレスッ!」

ゴオオオオオォォォッッ!
ベンガーの身体がまっ赤に赤熱し、強烈な熱を放射し始めた。

【ムーン】「あきゃあああぁぁ〜〜〜〜〜〜っ!」

【ベンガー】「俺の体温は300度にまで達する。どこまで堪えられるかな。グハハハッ」

【ムーン】「なんですって……あ、ああぁ……熱いぃ……っくぅああぁぁ〜〜〜〜〜ンッ!」

まるで燃え盛る溶鉱炉に突き落とされたような苛烈な責めだ。水の防御ベールがなければ一瞬で黒こげだろう。

【ムーン】(うああぁ……熱にどんどんエナジーが消えて……あぁ……どうすれば……)

必死に抵抗するものの、屈強な腕を振り解けない。ベールも熱を完全に遮断できるわけではなく、美肌にたちまち汗が噴き出して、コスチュームをグッショリと濡らす。そこから染み出た汗はベンガーの身体に触れた途端ジュウっと蒸発し、高熱の水蒸気を噴き上げた。

【ベンガー】「フフフッ、だいぶ弱ってきたようだな、ムーンよ」

【ムーン】「ハアハア……こ、こんなことで……あううう……私は……はぅぅ……ま、負けません……うぅあぁ……」

【ベンガー】「ご立派な事だが、こいつをぶち込まれて生意気な口がたたけるかな」

【ムーン】「あ、ああっ!?」

ベンガーの股間から突き出した巨大な肉棒を見てムーンは美貌を引きつらせた。

【ムーン】(な、なんなのアレは……!)

まっ赤な男根にはたてがみのような突起が縦に生え、まるでノコギリのような凶暴さ。さらに亀頭部も灼熱の熱気で輝き、松明のようだ。
おぞましい凶器の上に跨るような格好をとらされて、恐怖がこみ上げる。

【ベンガー】「ククク。お前を屈服させるためなら、多少の行為は許可されている。苦痛と快楽で泣き喚かせてやろう」

【ムーン】「や、やめなさいっ! あ、あきゃああああぁぁぁぁぁぁンンっ!!」

ゴリッ! ギリギリギリギリッ! ゴリゴリゴリッ! ギギギギギッッ!
たてがみにショーツ越しに聖域を研磨されて、悲鳴が迸る。染み込んでいた汗が灼熱男根に焙られてシュウウゥゥッと湯気を上げる。

【ムーン】「うあぁぁ! あ、ああ……あついぃ……ンあ、あぁっ! こんなぁ……っ! ひっ、あつい……ひぃんっ!」

防御ベールを集中させて乙女の大切な所を守るムーン。しかしそのぶん上半身の守りが疎かになり、青いコスチュームが焼かれ、裂けていく。露出した肌は汗まみれで、油を塗ったようにヌメヌメと輝いていた。

【ベンガー】「どうだぁ、プリンセスムーンよ。このまま丸焼きにしてやろうか? グハハハハッ!」

腰を前後に振り、ムーンの身体をさらに巨根へグイグイと押しつけていく。くびれ腰を往復させられるたびショーツがよじれて、お尻にTバックのように食い込んできた。これではますます防御できなくなってしまう。
グジュッ……ゴリリッ……グチュッ……ズズズズッ!

【ムーン】「あ、ああ〜〜〜ンっ! そこを……そんなにしたら、あぁん、だめですっ! ああぁぁっ!」

熱で焙られて敏感になったクリトリスをゴシゴシと擦り上げられ、これまで感じたこともない悦震が身体の中心を駆け抜けていく。

【ムーン】(な……なんです……これは……?)

性体験はもちろん、オナニーすらしたことがないプリンセスにとって、聖域を熱くし子宮を痺れさせる快美感はまったく未知なる感覚で、どうやって堪えていいのかわからない。

【ベンガー】「熱いだけではあるまい。グフフフ、気持ちが良いはずだ」

【ムーン】「ハアハア……な、なにを……馬鹿なこと……そんなわけ……ああぁふうン……あ、ああっ、あるわけ……ないです……ンひゃぁうんっ!」

【ベンガー】「隠しても無駄だ。ホレホレ、もっとお豆ちゃんを擦ってやろう」

【ムーン】「ンあああぁ〜〜〜っ! だめっ、だめぇぇっ! もう擦らないで、ああぁぁ……お股が……ああぁぁ……燃えちゃうっ!」

ビリビリと快美の電流が脳天まで突き抜け、ムーンは背筋をピーンと反り返らせる。汗濡れた髪が白い背中の上でバサバサと舞い乱れた。

【ムーン】(あっく……な、なに……はぁぁううっ……あ、あそこが……ああ、痺れて……)

体重のほとんどが掛かっている股間を灼熱勃起でヤスリ掛けされ、目くるめく快美に翻弄されるムーン。一回押し引きされる間に数十もの快楽火花が弾け、ビクビクと腰が跳ね上がってしまう。

【ベンガー】「おお、濡れてきたようだな。ヴァルキュアムーンはクリトリス責めがお気に入りのようだ」

【ムーン】「ううっ……うそ……ハアハア……そんなの……うそです……ああぁう」

【ベンガー】「うそではないぞ、これがその証拠だ」

虎怪人はムーンの腰を抱いてグリッと股間を勃起に押しつけた。

【ムーン】「ンああああぁぁぁっ! あ、あついぃっ! あひぃんっ!」

グチュッと愛液がショーツから染み出した後、肉棒に触れて盛大に湯気を立てる。

【ベンガー】「正義のヒロイン様のオマ●コはお汁たっぷりのようだな。もうグチョグチョだぞ」

嘲笑いながらリズミカルなスライドを刻んでいく。




 




【フレア】「きゃあぁぁぁっ!」


無数の冷気の牙に切り刻まれ、フレアは地面に叩き付けられた。

【フレア】「こんな・・・太陽の力が・・・全然通用しないなんて・・・ううっ」

【ウルフ】「俺の冷気の前にはお前程度の熱量など無意味だぜ。さあ、魂まで凍りつけぇっ! ヴァルキュア・フレア!」

ズッシャアァァァ――――ッ!
倒れたフレアに、さらなる冷気が襲いかかった。空気中の水蒸気が凍結し、白い氷片が霧のように舞う。

【フレア】「はあぁぁ・・・っくぅ・・・あぁぁう・・・こ、ここから出せぇっ!」

身体のほとんどを氷漬けにされ、フレアは悔しげに唇を噛む。炎の属性を持つフレアは冷気に弱いのだ。

【フレア】「うう、こんなもの溶かしてやるっ!」

フレアは体温を急上昇させ、氷を溶かそうとするのだが
シュウウゥゥンンッ。
熱エネルギーはすべて氷に吸収され、まったく溶ける様子がなかった。それどころか一層厚くなったようにすら見える。

【フレア】「うう、そんな・・・」

【ウルフ】「この氷はお前の魔力を吸収し冷気に換える力があるのだ。そこから出ることはできんぞ」

【マサキ】「くそ、フレアッ!」

【ウルフ】「お前はすっこんでろっ!」

バッシィイイイイインンッ!!

【マサキ】「うわぁぁああっ!」

手足を凍らされ、俺も身動きが取れなくなった。

【ウルフ】「ぐはははは、そこでヴァルキュア・フレアの最後を見ているがいい」

勝ち誇ったように嗤うウルフ。フレアの背後に立ち、突き出されたお尻を撫で回す。

【フレア】「こらぁっ! 冷たい手で触るなぁっ! ううううぅっ!」

僅かに自由がきく頭を振って抗議するが、魔獣人に通じるはずもない。

【ウルフ】「グハハハッ。この氷の男根でぶち抜いて、身体の中まで冷凍してやる」

【フレア】「や、やめなさいよっ! そんなモノ、近づけるなっ!」

肩越しに振り向いたフレアの顔が見る見る強張る。
ウルフのペニスは真っ白い霜で覆われた剛棒で、見るからに冷たそうだ。

【ウルフ】「毎晩勇者に可愛がってもらっているのだろう。ああん? これまで何発ザーメンをぶち込まれたんだ?」

【フレア】「そ、そんなことしないもんっ! 私はまだ・・・」

【ウルフ】「覚醒したクセに処女だと? 馬鹿馬鹿しい、俺様が確かめてやるぜ」

【フレア】「やめてっ! きゃああぅぅん! つ、冷たいぃっ!」

猛った氷柱にクレヴァスをなぞられて、フレアはけたたましい悲鳴を上げる。最も敏感な媚粘膜を氷責めされては無理もないだろう。

【ウルフ】「む? この感触は・・・」

浅く膣孔を抉ったウルフが首を傾げた。

【ウルフ】「おい勇者、お前は本当にフレアとやったことがないのか?」

【マサキ】「貴様に答える必要はない!」

【ウルフ】「言わねえと、今すぐフレアの首を切り落とすぞ」

【マサキ】「く・・・くそ・・・そ、そうだ・・・俺たちはまだ・・・」

【ウルフ】「ほほう、そうなのか? フレア」

【フレア】「ううう・・・そ、そうだよっ! 悪い?」

【ウルフ】「いやいや、実に結構だぜ。お陰でヴァルキュアの処女を頂けるんだからなぁっ!」



 




【ルーティア】「はあぁ、はあぁっ・・・ああう・・・」

腹筋を波打たせて苦しげな呼吸を繰り返す女王。肌はしっとりと汗ばみ、頬にもうっすらと赤味が差している。成熟した女体はただそれだけで、得も言われぬ色気を漂わせていた。

【デスマスク】「ヒヒヒ。少し膨らんできたわい」

ルーティアのお腹に聴診器をあててデスマスクが下品に嗤う。その顔は醜く歪み、幽鬼のように不気味だ。

【デスマスク】「お喜び下さい、ルーティア女王陛下。怪人の卵は順調に育っております。産卵も間近ですぞ。ヒヒヒ」

わざと丁寧な言葉で女王のプライドを踏みにじる狂博士。

【ルーティア】「ハアハア・・・あなたも・・・かつては光の国に仕えていたというのに・・んん、ああぁ・・・どうしてこのようなおぞましいことを・・・ハアハア・・・」

【デスマスク】「儂は国のために強い兵器を生み出そうとしておったのじゃ。それをルーティア様は邪魔し、儂から研究を奪ったのです。これは当然の報いじゃ!」

デスマスクは白濁の詰まったシリンダーを取り出し、王女の膣孔に突き立てる。

【ルーティア】「うあああぁぁんっ! そ、それはもうやめてぇっ!」

【デスマスク】「卵に栄養をやらんとな。さあ、闇のエキスをたっぷり飲ませてあげますぞ」

シリンダーが押され、生温かい液体がドクドクと流れ込んでくる。

【デスマスク】「育て、育て。可愛い卵よ。ヒヒヒ」

【ルーティア】「うああぁ・・・だめ・・・い、入れないで・・・うううぅ・・・くるしぃ・・・はあぁぁん」



 




【アナスタシア】「う、ああううっ! はなしなさいっ! 汚らわしい!」

ぬるつく舌がほっそりしたウエストをギリギリと締め上げる。舌とは思えないほど強力で、力を使い切ったアナスタシアに振りほどく術はない。

【アナスタシア】「きゃあっ!」

【トード】「とったどぉぉぉっ!」

強引に引き寄せられ、ゴスロリ少女は巨大なガマガエルの腕に抱き留められてしまった。

【トード】「せっかくだ。殺す前にお前の力を吸収してやる」

涎を垂らした口元が不気味に歪み、アナスタシアの股間に向けられる。清楚なシルクショーツとガーターベルトに覆われているが、もちろん防御力などあるはずもない。

【アナスタシア】「ううっ! おやめなさい。私の身体はあなた如きが触れて良いものではありません」

アナスタシアは必死に手足を足掻かせるが、強力な魔獣人の腕力には勝てない。

【男】「ガンバレ、負けるな、ヴァルキュア」
【男】「怪物め、その娘をはなせ!」

遠巻きにしていた者たちが、何人か手に石や鉄パイプをもって近付いてくる。勇敢にも囚われたアナスタシアを助けようと思っているのだろう。

【アナスタシア】「ダメです、皆さん。さがって下さい! 危険です!」

【トード】「鬱陶しいハエめっ! こうしてくれるわっ!」

ブシュッ! ビシュッ! ブシュゥゥッ!
トードの身体から粘液が噴き出し、辺りに飛び散る。

【男】「うわっ! なんだっ!?」
【男】「あちぃっ! 服が溶けるっ!」

【トード】「フギヒヒヒッ。そいつは強力な溶解液だ。近付いたヤツは骨になるぜぇ」

事実アスファルトやコンクリートも腐食されており、男たちは慌てて飛び退いた。

【アナスタシア】「うあぁ、ああああっ! 服が・・・くぅっ・・・溶けて・・・っ!」

溶解液は当然アナスタシアにも掛かっており、ゴスロリ衣装がシュウシュウと煙を上げながら無惨に溶け崩れていく。身体は光の力で守られているが、熱蝋を垂らされるような熱さに美貌が歪む。

【男】「ああ、女の子が・・・裸に・・・」
【男】「なんて酷いことをしやがるんだ」

男たちは非難しながらもアナスタシアの初な肌から目が離せない。アンティークの陶人形のように白く艶やかな美少女の裸身は、心を奪われる美しさだ。

【トード】「ギハハハハッ。奴らの見ている前でなぶり者にしてやるぞ」



 




【ムーン】「う、うう・・・」

【ムーン】「ここは・・・?」

意識を取り戻したムーンは、頭を振った後何度も瞬きを繰り返した。
周囲は暗く湿った空気が満ちている。

【ムーン】「私は・・・一体・・・あうっ!」

身体を動かそうとして手足が拘束されていることに気づく。頑丈に組まれた金属の磔台にXの字に磔にされていた。その姿は標本の蝶のように美しくも儚い。
幸いにもヴァルキュアスーツはある程度復活していたが、胸の部分とショーツ部分はいまだに破壊されたままだ。

【レイドルフ】「お目覚めかな、ヴァルキュアムーン」

照明が灯され、黒い仮面の男が姿を現す。

【ムーン】「くっ! レイドルフ」

【レイドルフ】「プリンセスの美しい顔に傷を付けたくないのでね。早速だが、大人しく光の鍵を渡してもらおうか」

【ムーン】「あなたになんか、死んでも渡しませんっ!」

憎むべき宿敵をキッと睨み付けるムーン。囚われの身になっても、その高貴な精神までは失われていない。

【レイドルフ】「ヴァルキュアの力を失ったお前に何ができる?」

【ムーン】「くっ・・・そんなものがなくても私は絶対負けません!」

【レイドルフ】「ふふふ。その生意気な顔、たまらなく魅力的だぞ」

いやらしい目線がムーンの身体を這い回る。まるでナメクジが這うようなおぞましさに、ムーンは寒気を感じた。

* * *

【レイドルフ】「どのように洗脳してやろうか。色情狂の精液便所女がいいか? 獣に犯されるのが大好きな変態獣姦女がいいか? それとも人前で痴態を晒す露出狂のマゾ女がいいか?」

思案していた仮面の男が、ふと何かを閃いた様子で残忍な笑みを浮かべる。相手が一番嫌がることを思いつく才能は、天才的でもあった。

【レイドルフ】「誰よりも、あの男よりも俺を愛するようにしてやるか。うむ、それが面白そうだな」

【ムーン】「な、なんですってっ!?」

愛を冒涜する言葉がムーンの怒りに火を点けた。

【ムーン】「私たちの愛情を変えることなどできるわけがありません! そしてあなたを愛するなんて、絶対にあり得ません!」

【レイドルフ】「愛などくだらぬまやかしの感情だ。そんなモノ、この世から消し去ってくれるわ」

【ムーン】「私から愛を奪うなどできるわけがありません!」

【レイドルフ】「それもいいだろう、プリンセスムーン。お前の愛を穢してやるっ!」

ウィイイイイイインンン〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!

洗脳装置が作動し、目映い光が輝く。甲高い高周波音が鼓膜を揺さぶった。

【ムーン】「うああ・・・な、なに・・・これは・・・!?」

光と音がまるで媚薬のように、網膜や三半規管に染み込んでくる。

甘美な刺激はダイレクトに脳にまで届き、脳神経細胞が蜂蜜漬けにされていくような酩酊感に襲われた。

【ムーン】(あ、ああ・・・だ、だめよ・・・しっかりしないと・・・)

温かなミルクの海を漂うような浮遊感と多幸感。洗脳と言えば恐ろしい拷問のようなモノを想像していたが、まったく逆であった。

【レイドルフ】「お前はあの男など愛していない。お前が愛すべきは俺だ」

レイドルフが囁きながら片手を聖域へ忍び込ませた。

【ムーン】「そんなデタラメを・・・うぅっ! 触らないで・・・あ、あああっ!?」

クレヴァスを抉られてムーンは違和感に顔をしかめる。

レイドルフの指は入り口付近で、「何か」につっかえたように、それ以上侵入してこない。

【レイドルフ】「ほう、リュードミラめ。こんな仕掛けを・・・ククク、面白い」

【ムーン】「うう・・・私の身体に何をしたの・・・?」

【リュードミラ】「ウフフ。処女膜を再生してあげたのよ」

リュードミラが嗤いながら姿を現した。

【ムーン】「ええっ!! し、処女を・・・再生・・・ですって!?」

洗脳の効果を吹き飛ばす程ムーンは驚愕した。

【ムーン】「何のためにそんなことを!」

【リュードミラ】「女にとって初めては一生に一度の貴重な体験でしょ。その大切な思い出が愚劣な人間相手じゃ可哀想だから、一旦ぜんぶリセット! なかった事にして、清らかな乙女の身体でレイドルフ様に処女を捧げたっていう記憶を上書きしてあげるの」

【ムーン】「な、なんてことを・・・」

陰湿な魔少女の考えにゾッと寒気すら覚える。愛のエナジーを奪い尽くしただけでは飽きたらず、初体験の感動すら消され、書き換えられてしまう。本当にマサキの痕跡を完全に消すつもりなのだ。

【ムーン】「そんなのいやです。マサキさんとの思い出を消されるなんて、死んでもイヤ!」

【リュードミラ】「逆らっても無駄よ。あなたにはもう何の力も残されていないんだから」

ウィイイイイイインンンッ!!

【ムーン】「うああぁ・・・あああぁ・・・やめてぇ・・・っ」

さらに洗脳装置のパワーが上げられ、ムーンは苦鳴を漏らす。閃光に切り裂かれ精神力がゴッソリ削られてしまう。



 




【デスマスク】「ヒハハハッ! どうじゃ儂の天才頭脳的戦略! 思い知ったかヴァルキュアども」

二人を見下してデスマスクは嘲笑する。

【一般人】「ああ、やられちゃったぞ」

【一般人】「これからどうなるんだ?」

いまだにドラマ撮影だと思っている観衆は、危機感もなく様子をうかがっている。

【朝日】「くっそ〜〜〜っ。こんな雑魚なんかにやられるなんてぇ!」

【奈月】「ううう・・・く、くやしい・・・」

戦闘員たちに抑えつけられたまま、悔しげに歯を食いしばるアイドル姉妹。
普段なら歯牙にも掛けない雑魚相手にも、体力を失った今では抵抗することもできなかった。

【パンター】「もう勝負はついたな。弱者に興味はない」

パンターはつまらなそうに呟き、後ろに下がった。

【デスマスク】「フン。堅物めが。これからがお楽しみじゃというのに。よし、お前たちに褒美じゃ。ヴァルキュアシスターズを好きにして良いぞ。儂は自分でヤルより、犯される女を見る方が好きなんじゃ」

【戦闘員】「イイイッ!?」

【戦闘員】「イイイイィィィィィィィッッッッ!!!」

ムチャクチャテンションが上がった戦闘員たちが、涎を垂らさんばかりに口元を緩めて迫ってくる。文字通り飢えた狼の群れだ。

【朝日】「くるな、近付くなぁっ!」

【戦闘員】「フフフ、俺は姉をもらうぜぇ!」

【戦闘員】「俺は妹を可愛がってやるッ!」

ビリビリビリィィッ!

四方八方から伸びた手が、コスチュームを切り裂き二人の乳房が露わになった。
感触の違いを楽しむように、戦闘員たちは代わる代わる乳房を揉んだり乳首を抓ったりする。

【奈月】「あああ、やめなさいっ! ううっ! 汚らわしいっ!」

【朝日】「さ、触るなぁっ! バカァッ! 雑魚のクセにぃっ!」

【戦闘員】「やっぱり姉の方が大きいぜ」

【戦闘員】「柔らかくて、タプタプ波打って、たまんねえ」

【戦闘員】「だが妹の微乳も捨てがたいぞ」

【戦闘員】「そうだ、そうだ。この膨らみ始めって感じが最高だ」

姉妹の抗議など完全に無視して、戦闘員たちは好き放題いいながら乳嬲りを続ける。乳首を摘んで引っ張ったり、舌でペロペロ舐め回してきたりする。

【デスマスク】「戦闘員共は女に飢えておるからのぉ。ヒヒヒ、良い眺めじゃわい」

【奈月】「こんな卑怯よ・・・放しなさい・・・っくぅ・・・ああぅ!」

【朝日】「うあぁ、やめろ、変態。舐めるなぁ! あううぅっ! 吸うなぁっ!」

【一般人】「おおおっ! ナツキちゃんの生オッパイだっ!」

【一般人】「ちょ、ちょっとやりすぎじゃないか? アイドルがここまでやるか?」

まるでAVのような展開でさすがに観衆が騒ぎ出す。

* * *

【デスマスク】「そろそろお前たちも少しは感じているはずじゃ。もう乳首がピンピンじゃぞ」

デスマスクの言うとおり、嬲られる乳肌はほんのり赤く染まり、乳首もツンと尖っていた。

【朝日】「か、感じるわけないでしょっ! こんなの・・はあはあ・・・き、気持ち悪いだけだよ・・・ううぅんっ」

【奈月】「こ、この程度で、私は負けませんっ!」

【デスマスク】「生意気な娘ッコどもじゃ。お前たち、そろそろ肝心な所も責めてやれ」

【戦闘員】「イ――――ッ!」「イ――――ッ!」「イ――――ッ!」「イ――――ッ!」

黒い手がスカートを捲り上げ、下半身にも伸びてきた。

ビリビリビリィィッ!

あっさりとパンティが引き裂かれる。ヴァルキュアのスーツではなく、ただのアイドル衣装なので防御力はまったくない。

【戦闘員】「これがヴァルキュアのオ●ンコかっ!」

【戦闘員】「こいつはイイ――――ッ」

昂奮した戦闘員が舌を長く伸ばして、むしゃぶりついてきた。

【奈月】「きゃあぁぁっ! や、やめなさい、そんなことっ!」

【朝日】「こ、こらぁ、そんなところ舐めるな・・・ひぁン、うぁああぁ〜〜んっ!」

ピチャ・・ピチャ・・ピチャ・・ピチャ・・ピチャ・・・・。
戦闘員たちの舌使いは巧みで、姉妹を悩乱させる。




 




【戦闘員】「おらおら、どうだ、俺みたいな雑魚の戦闘員なんかに犯されてよぉ、悔しいかぁ」

ズプッ! ヌプッ! クチュッ! グチュンッ!

わざと音を響かせながら、復讐のピストンを撃ち込んでくる戦闘員。恨みを込めた衝撃がズーンズーンと子宮を突き抜け、脳天にまで響いた。

【フレア】「はぁ・・ああぁう・・・く、悔しい・・・あぁあ・・・幻魔石さえ、なければ・・・あぁぁ・・・あんたたちなんか・・・あぁう・・・あんたたち・・・なんかぁ・・・すぐにぃ、やっつけちゃうのにぃ・・・あぁぁんっ! くやしい・・・くやしいのにぃ」

【戦闘員】「イヒヒヒッ! 悔しくても手も足もでねえよなぁ、ヴァルキュアフレアよぉ。いいザマだぜぇっ!」

嘲笑い、さらに腰を加速させる。

【フレア】「や、やめなさいぃ・・・ああぁ・・・こ、こんなの・・・ぜ、全然・・・ああぁう・・・か、感じないんだから・・・っぅっ! あふぅんんっ!」

【戦闘員】「イヒヒヒィィッ! お前が感じようが感じまいが関係ねえ。お前はただの便所穴なんだからな! はあはあ、でるぜぇ、お前の膣内にぃ・・・中出しだぁっ!」

ズプッ! ヌプッ! クチュッ! グチュンッ!

【フレア】「ひぃっ! いやよっ、出すな、私の中に出すなぁっ! ああぁうっ! そんなことしたらぁ・・・ああ・・・絶対、許さないぃっ・・・ふぅあ、ああぁうん!」

【戦闘員】「うおらぁっ! くらえぇ!!」

ドビュウッ! ドプドプドプドプゥッ!!

【フレア】「ひぃっ! いやあぁぁ〜〜〜っ! あ、ああぁ・・熱いぃぃっ・・・うあぁぁぁんっ!」

願いも虚しく、戦闘員の邪悪な精液が、ドクドクと膣内に流れ込んでくる。蜜襞の一枚一枚にべっとり粘り着き、匂いまで染み込んできそうだった。

【戦闘員】「へへへっ。たっぷり中出し決めてやったぜ、ザマぁみろ。イヒヒヒッ!!」

戦闘員が満足げに嗤ってズルッと陰茎を引き抜くと、湯気が立たんばかりの膣孔から、ドロリと屈辱の白濁がこぼれ出た。

【フレア】「う、ううう・・・いくら身体を穢されたって・・・こ、こんなことじゃあ・・・はあはあ・・・私は絶対、屈しないんだからっ!」

フレアの心はまったく折れていなかった。アイマスク越しにもわかるほどの視線が戦闘員たちを一瞬怯ませる。

【戦闘員】「へっ。本当に生意気なガキだぜ」
【戦闘員】「イヒヒヒ。そこがフレアちゃんの可愛いところじゃないか」
【戦闘員】「ロリコンめ。そう言えば、リュードミラ様に頂いた呪符があったじゃねえか。あれを使ってみようぜ」

戦闘員たちはなにやら妖しげな呪符を取り出した。

【マサキ】「なんだ・・・なにをする気なんだ・・・」

いやな予感がして、俺はリュードミラに聞かずにはいられなかった。

【リュードミラ】「あれは強制妊娠の呪文。ヴァルキュアは簡単に妊娠しないように子宮が聖なる力に守られているけれど、あの呪符は聖気を弱め妊娠する確率を何十倍にも高めるの。あれだけの数の戦闘員がいれば、間違いなく妊娠するでしょうねぇ。ウフフ」

【マサキ】「な・・・なんだって・・・」

あまりのことに俺は絶句する。朝日が他の男の子供を妊娠させられるなんて、考えただけでも全身の血が沸騰した。

【リュードミラ】「愛する恋人が薄汚い戦闘員に輪姦されて誰のともわからない子を身籠もるなんて、ウフフフ。最高の見せ物でしょう。よく見ておくことね。アハハハハハハッ!」

耳障りな金属質の嘲笑が俺の耳をつんざいた。

【フレア】「に、妊娠なんて・・・いやっ! 死んでもいやよぉっ!」

妊娠させられると知って、気丈なフレアも怯えを隠せなかった。手足を足掻かせるものの、幻魔石で弱体された身体では拘束を解けない。お腹に浮かび上がったおぞましい紋様は、残酷な紅い光を輝かせて牡を誘う。

【戦闘員】「いやでもなんでも、お前は俺たちのうち誰かの子を孕むんだ。なんたって精液便所だからな。幻魔石があれば、ヴァルキュアフレアもただのロリっ娘だな」

【戦闘員】「へっへっへっ。こんなちっちゃいオマンコを孕ませるなて、考えただけで射精しちまいそうだよ」

太った肥満体型の戦闘員がフレアにのし掛かる。仮性包茎の臭そうなペニスがクチュンッとヴァギナに押し当てられた。

【フレア】「ヒィッ! いやっ、いやっ、いやあぁぁぁっ! 入れるな、変態、バカぁぁっ! 妊娠なんて、絶対にいやぁっ!!」

それまでとは比較にならないほど激しく抵抗するフレア。しかしその姿も戦闘員たちのサディズムを刺激するだけだった。

【戦闘員】「いくよ、フレアちゃんっ!」

ズブズブズブズブゥゥッ!!

【フレア】「ンああぁぁ〜〜〜〜〜ンっ! や、やめてぇぇっ!! ああぁぁんっ!」

剥き出しの性欲そのものをぶち込まれたような衝撃で、フレアはガクガクと腰を戦慄かせる。

【戦闘員】「おおおっ。いいよぉっ! フレアちゃんっ! ちっちゃいマンコ、きつきつでたまんないよぉ」

【フレア】「ンあぁっ! やっ、だめっ! 動かすな・・・ああぁうんっ! お、奥までぇ・・・突かないでぇ・・・はぁうんっ!」

絶対に妊娠させるのだという情念がこもったピストンは、的確に変身少女の急所を抉ってくる。

【フレア】(ああ・・・そんな・・・お腹が・・・子宮が・・・熱くなってる・・・ああ、キュンキュン疼いちゃうっ)

淫呪を施された子宮は、驚くほど感じやすくなっていた。それまでは我慢できた声や反応を、だんだん抑えられなくなってくる。

【フレア】「うっ・・・あぁ・・・ううぅ・・・あぁ、あぁんっ・・・ああ、身体が・・・熱いよ・・・ハアハア・・・お腹の中で・・・ああン・・・子宮がビクビクしてぇっ! はぁうううん、ああぁ、あうんっ」

左右の卵巣が活性化されて火がついたように熱くなり、間に挟まれた子宮をジリジリと灼き焦がす。膣肉が子種を求めて蠢動し、勃起を根元から先端へグイグイと締め付けた。

【戦闘員】「ハアハアッ! そんなに締め付けて・・・子宮まで擦りつけて・・・ああ、僕の赤ちゃんが欲しいのかい? ハアハアッ!」

【フレア】「いや、いやっ! 出さないで、中に出さないでぇっ! 妊娠だけはいやぁっ!!」




 




【ダークムーン】「あれを見なさい」

【マサキ】「う・・・っ!?」

身長3メートル、体重はおそらく300キロを超えるであろう、赤黒い肌を持つ鬼のような巨体の魔人に、小柄な少女が真下から肛門を貫かれていた。
あまりにも体格が違いすぎ、アナスタシアはまるで弄ばれる人形のようだ。

【アナスタシア】「あぁっ・・・あ、っくぅ・・・ううぅ・・・きついぃ・・・んあぁぁ・・・大きすぎるうぅ・・・お尻裂けちゃうぅ・・・あ、むぅああぁぁんっ」

【オーガキング】「ググググッ! ちっちゃいケツマンコがギュウギュウ締め付けて、たまらんぜぇ」

昂奮した様子で腰を振れば、大人の腕よりも太い巨根が荒々しく少女の股間を抉る。

【アナスタシア】「はひぃん・・・う、うごかないれぇ・・・あ、ああぁ、漏れそうになっちゃうからぁっ・・・だめですぅ!」

小さな菊門は無理矢理拡張され、身に余る巨大な肉杭をズボズボと抜き差しされていた。

【マサキ】「ア、アナスタシア・・・アナスタシアなのか!?」

鉄格子の向こうで行われている陰惨な光景に俺は目を剥く。

【ダークムーン】「レイドルフ様のお命を狙って城に潜入してきたけれど、残念だったわね」

【ダークフレア】「私たちが返り討ちにしてやったんだよ。ねえ、お姉ちゃん」

【ダークムーン】「罰として最下層の家畜奴隷に堕としてやることにしたの。メチャクチャに犯した後は手も足も切り落としてダルマにしてやろうかしら」

【ダークフレア】「いいね、お姉ちゃん。あと身体中にいやらしい言葉とか絵を刺青してやろうよ」

悪に堕ちたヒロイン姉妹は、楽しげに微笑み合う。

【マサキ】「な、なんて酷いことをするんだ・・・アナスタシアは、仲間だったじゃないか」

【ダークムーン】「覚えてないわ、そんなこと。誰であれ、我らガルドラーダに逆らう者は皆殺しよ」

【ダークフレア】「アナスタシアを犯しているのは、異次元から召喚した魔人なの。精力だけはバカみたいにあって、アナスタシアの事がとっても気に入ったみたいね。丸一日アナルを犯しっぱなしよ」

楽しげに笑うダークムーンとダークフレア。二人の豹変ぶりに驚かされ、完全なまでの洗脳支配に恐怖すら感じる。もう二人を元に戻すことは不可能ではないかという絶望感が、俺を蝕んでいく。

【ダークムーン】「アナスタシアが壊されるところ、よく見るのよ。やりなさい、オーガ!」

【オーガキング】「グォオオオオッ!! もちろんだ。ぶっ壊れるまで犯してやるぜ!」

雄叫びを上げた鬼魔人が、直下から強烈ピストンをアヌスに撃ち込む。
ジュボッ! グボッ! ジュボボォッ! ガボォオオオッ!!

【アナスタシア】「あひいいっ! あう・・・やめてぇ・・・深い・・・ひゃうぅン・・・ふかすぎりゅぅっ! お尻、ほじくられてぇ・・・ああぁぁ・・・し、子宮まで響いてくりゅう・・・あ、あぁぁん! うぅん〜〜〜〜〜んっ!」

元々小さなアナスタシアにとって、それは破壊的な拷問と言っていいだろう。一突きごとにガクンガクンと身体が揺さぶられ、今にも尻桃が真っ二つに裂けてしまいそうだ。

【オーガキング】「グハハハハァァッ! どうだぁっ! 俺のチンポは? 気持ちイイだろうが?」

【アナスタシア】「あ、ああぁ・・・気持ちよくなんかぁ・・・ンああぁぁ・・・気持ちよくなんかないぃ・・・はうう・・・こ、こんなのらめぇ・・・っ! あ、ああうぉ・・・お尻壊れひゃうぅっ!」

【オーガキング】「俺様のモノをしっかりくわえ込むとは、ちっちゃいくせにお前もたいした牝だぜ。ググググッ! よく拡がりやがって、ここはもうオーガ専用のケツマンコだな。じっくり仕込んだ甲斐があったってもんだ」

嘲笑いながら肉棒を操って、アナスタシアの尻穴をこねくり回す。

グチュッ! ズチュッ! ジュブブブッ! グチュンッ!!

【アナスタシア】「うぅあ、ひぃいいんっ! は、げしぃっ・・・んんっっく! お腹の中ぁ、掻き混ぜないれぇ・・・あうぁうぅん・・・グチャグチャになりゅぅ・・・あぁぁっ・・・熱いの・・・お尻が熱いのぉっ・・・ああぁぁ〜〜〜〜ん!」

アナスタシアは紫髪を揺らして人形のような美貌を反らせる。ツルリとしたおでこに珠のような汗が噴き出し、眉間には深い皺が刻まれていた。彼女の未成熟な身体に、あのオーガの巨根は明らかに大きすぎる。もはや串刺し刑といった凄まじさだ。

それなのに赤く充血した肛門粘膜の合間から精液と共に夥しい腸液が溢れ出す。まだ処女のヴァギナからも愛液が滲み出し、濃厚な牝の匂いが俺の所にまで届いた。

【ダークムーン】「すごいわ。あんな化け物みたいなチンポに掘られて感じてるなんて」

【ダークフレア】「かわいいロリアナル、もうガバガバになっちゃった。アハハハハハッ! でもまだ一度もイッてないのよね」

【ダークムーン】「今日こそは肉の悦びを、女のエクスタシーを教えてあげるわ」

ダークヴァルキュアの意図を感じ取ったオーガが、一旦剛棒をズルリと引き抜いた。

【アナスタシア】「はぁあ・・・っくぅふぅ・・・ああぁ〜〜〜〜んんんっ・・・あはっ・・・ハアハア・・・」

肛門をめくり返され、内臓まで引き抜かそうな快美に悶絶する紫髪の少女。
一日中犯し抜かれたアナルは閉じることを忘れたかのようにポッカリ口を開けたまま。桃色の直腸粘膜までさらしている。

【オーガキング】「さあ、これからが本番だぜぇ、アナスタシア」

アナスタシアの腰をガッシリつかんで引き寄せる。恐ろしい肉の凶器は、まだ幼さを残すヴァギナの中心に狙いをつけた。

【アナスタシア】「ひぃっ! な、なにをするんですかぁ・・・あぁぁ、まさか・・・やめてぇっ!」

【オーガキング】「ケツはたっぷり楽しんだからな。つぎは本番セックス、オ●ンコにぶち込んでやるのさ。俺様の子を孕ませてやるぜ」

腸粘液に濡れた勃起がやる気満々にビクビク脈動し、まっ赤に膨れた亀頭は湯気も立たんばかりに過熱している。

【マサキ】「や、やめろ、お前たち! アナスタシアを殺す気か!?」

何という威容だろう。長さは40センチ、直径は10センチ近くあるだろう。あんなモノが可憐なアナスタシアの妖精ボディに収まっていたなど、にわかに信じがたい。

【アナスタシア】「そんな・・・そこはだめぇ・・・妊娠なんていや・・・あおぉぉ・・・おおきい・・・うう、無理ぃ・・・ひゃめてぇ・・・ふ、太い・・・太すぎるぅ・・・ヒッ、ヒィンッ!!」

首を振りたくり、破壊の恐怖に狼狽える聖少女。しかし今のアナスタシアに怪力オーガの腕力から逃れる術はない。拳ほどもある超巨大亀頭がグリグリと膣口に食い込んでくる。

【オーガキング】「そおれ、くらえぇっ! うらああぁぁぁっ!!」

ジュブブブブッ! ブチブチブチィッ! グッチュンンッ!!

【アナスタシア】「あぎゃああぁぁあああぁぁ〜〜〜〜〜んんっ!! ヒィッ、ヒィッ! ああぁひぃぃんんっ!!」

処女膜を無惨に引き裂かれ、とても少女のモノとは思えないケダモノじみた絶叫が迸る。陶器のように白い太腿に、鮮血が散った。

【オーガキング】「おおうぅ、さすがに狭いな。だがいい味だぜぇ」

【アナスタシア】「はぁっ、ぎぃぃ・・・むりぃ・・・大きすぎるぅ・・・あおおおぉぉっ・・・裂けるぅ・・・はぁぁっ・・・もう、入れないでぇ・・・んああ、あぁっ!」

柔らかな粘膜を強引にこじ開けて、巨大な肉杭が突き進む。広がったカリにギリギリまで拡張されたところに、陰茎から突き出た無数のイボが食い込んでくるのもたまらない。

【アナスタシア】「あ、ああぁぁっ! く、くるしい・・・イ、イボがぁ・・・擦れてりゅぅ・・・はぁぁううんっ! し、子宮に・・・とどくぅ! ああぁぁん」

【オーガキング】「さすがアストラルボディだな。なかなか丈夫にできてるぜ。おっ、ここが子宮口か」

膣洞の最深部に到達しても巨根は三分の二以上が外に出たまま。恐るべき巨大さだった。だがオーガは尚も勃起をねじ入れようと腰を突き上げる。

ジュボッ!ズボボッ! ズルズルズルッ! グチュンッ!

【アナスタシア】「あひぃん! 無理・・・これ以上は・・・絶対無理ぃ・・・あ、あぅ、ああぁぁんっ!」

苦しく辛いはずなのに、子宮の底から湧き起こる得体の知れないざわめきがアナスタシアのアストラルボディを駆け巡る。それが肉体的な快感だと頭ではわかっていても、実際に味わう快楽電流は予想を遙かに超えていた。

【アナスタシア】(肉の身体が・・・こんなに・・・感じやすいものだったなんて・・・)

血も肉もとろかすような熱い波が、波紋のように全身に拡がっていく。子宮がシチューで煮込まれたように、グズグズに溶け崩れてしまいそうだった。気持ちよさがつま先から頭の天辺まで痺れさせ、次第に何もかもどうでもよくなっていく。

【アナスタシア】「ハア・・・ハア・・・も、もう・・・やめて・・・ううぅ・・・」

過剰な快楽信号で頭の中が酩酊し、アナスタシアはフラフラ状態。鎖で縛られてなければ、卒倒していただろう。

【オーガキング】「だいぶ緩んできたな。それじゃあ、いくぜっ!」


* * *


【アナスタシア】(壊れる・・・私・・・壊れてしまう・・・っ)

オーガの凄まじい牡のパワーに圧倒される。この魔人には何をやっても勝てないのではないかという気がしてくる。それは女の弱さなのか。

だが暴虐の嵐の中、混乱した脳内に何かがチカチカと煌めいていた。

【アナスタシア】(うう・・・な、なんなの・・・これ・・・?)

それは誘導灯のように赤くゆらめいて、暗い闇の底にアナスタシアを誘おうとしている。

【オーガキング】「もっとおかしくしてやろう」

部屋の奥の扉が開き、そこからさらに二体のオーガが現れた。

【アナスタシア】「・・・・・・ッッ!」

アナスタシアを犯しているオーガには及ばないが、体格もペニスも十分すぎるほどの質量を備えている。

【オーガ兵】「やっと俺たちにも出番が来たか」

【オーガ兵】「これがお頭の新しいオモチャですかい。随分小さいですなぁ」

【オーガキング】「見た目で判断するんじゃねえ。どんなに責めてもなかなか堕ちねえ、大した女だ。天使族よりも霊力があるかもな」

【オーガ兵】「へっへっへっ。そいつは楽しみだ。じゃあ俺は尻を頂くぜ、もうほぐれているみたいだしな」

【オーガ兵】「俺は唇だ。可愛い口でおしゃぶりしてもらおうか」

【アナスタシア】「あ、ああ・・・い、いや・・・やめてぇっ!!」

一本でも気が狂いそうなのに、三本同時に責められたらどうなってしまうのか。

【アナスタシア】「いやぁ・・・か、身体壊れる・・・これ以上されたら壊れちゃうっ! あああ、だめ、だめぇっ! ああっ、ぅあああぁっ!」

何とか逃れようとするのだが、子宮まで貫かれた状態では身動きすら困難だ。